片山右京さん、富士山で一時遭難=無事確認、同行の2人不明-静岡県警18日午前0時50分ごろ、元F1ドライバー片山右京さん(46)ら
男性3人が富士山で遭難したと、片山さんの事務所から
静岡県警御殿場署に救助要請があった。
県警は、6合目から9合目付近の間で遭難したとみて
山岳遭難救助隊員らを出して捜索。
同日午後0時20分ごろ、隊員が自力で下山してきた
片山さんを発見し無事を確認した。
県警は、ほか2人の捜索を続けている。
同署によると、片山さんは18日未明、事務所の従業員に
「テントを飛ばされた」と連絡してきた。
午前7時半すぎに同署に電話してきた際には
「1人が亡くなっているかもしれない。もう1人も危ない」と話した。
標高2200メートル付近で救助隊員らに保護された際には、
2人とも亡くなっているようだと話したという。
片山さんの事務所によると、2人は事務所の従業員。
片山さんは南極大陸最高峰ビンソンマシフの登頂を目指し、
今月25日に出発する予定だった。
富士山にはトレーニング目的で、南極用の装備を持って登ったという。
同署によると、片山さんらの車は、冬は通行が規制されてい
る道路の先にある御殿場口登山道の新5合目駐車場に止められていた。
ホームページによると、片山さんは全日本F3000選手権などで活躍した後、
1992年に日本人3人目のF1ドライバーとしてデビュー。
97年にF1から撤退したが、その間に本格的な登山にも挑戦し、
アフリカ最高峰のキリマンジャロや北米のマッキンリー
などの登頂にも成功していた。
気象庁によると、18日未明の富士山山頂付近の気温は、
平年より約10度低いマイナス25度前後で、
風速20メートル以上の強い風が吹いていたという。
引用元は>>
>こちら片山さんが無事でなにより。
いろいろ事情はあるでしようが、
冬の登山は死との隣り合わせという現実がまた
再現された形となった。
残るお二人も無事救出されることを心より祈ります。
極限の寒さと低体温、想像がつきません。
僕は寒さに弱いので冷える夜には
>>>
これを
ホットにして体を温めます。
温まりますので、試してみてください。
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2009-12-18|
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