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右京さん活動自粛へ…遺体と対面し号泣


右京さん活動自粛へ…遺体と対面し号泣


 遺体との対面後、涙ながらに思いを語る片山右京さん・・・
 富士山を登山中に遭難し救助された元F1レーサーで
登山家の片山右京さん(46)が、最低1年間は
メディアへの露出を自粛する方針であることが
19日、分かった。

精神的なダメージと周囲の反応を考慮しての措置。
2人が遺体で発見され、


御殿場署で対面した片山さんは、
午後7時すぎ、遺体との対面後
に応じた会見で片山さんは号泣した。


「苦しいのと、申し訳ないのと。全部自分の責任。助けられなかった…」。
おえつで声はかすれ、言葉は涙で途切れた。


 精神的な痛手が大きく、今後の活動はまったくの白紙だ。
芸能活動も行っているが、片山企画の関係者は、
本人が「最低1年間は自粛するべきだ」と
周囲に漏らしていることを明かした。


 司会を務める2本のラジオ番組について、
「21日からの放送をしばらく休む」と告知。

今後は出演を見合わせ、両番組降板の可能性もある。


また、自身のブログもこの日付で
「2人への哀悼の意を表し、しばらく休みます」
という告知がアップされた。


 さらに、近藤真彦主催の「チーム対抗6時間耐久リレーマラソン」
もキャンセル。

25日から来年1月15日ごろまでに予定していた南極
ビンソン・マシフ単独登山や、
来年2月予定だった子どもたちとのスノートレッキングの中止も決めた。


前日に続き御殿場署で事情聴取を受けた片山さんは
「2人を富士山に連れて来なければ、
違った結果だったかもしれない」と後悔の様子を見せ、
遺族に「すいません」と頭を下げたという。


会見後、遺族の談話をスタッフが読み上げると
頭を下げたまま再び号泣。
支えなしには歩けない状態になった。


過失責任について御殿場署は「装備はしっかりしていた。
登山届を出していないことも法的な責任はない」
としているが、今後も捜査は続けていく方針だ。


遺族にはかける言葉がみあたりません。
ご冥福をお祈りいたします。


悲しい時、つらい時、歌が元気をくれたり
癒してくれることもあります。


ぼくはこの時期聞くなら⇒これです。
ここは記事下のフリースペースです
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